2019年12月25日
KDDIは、首都圏交通渋滞の緩和と働き方改革への取組みの一環として2020年7月27日から8月7日の間、東京都内にある当社19事業所に勤務する社員を対象とした、テレワークや時差出勤の推奨、年次有給休暇 (以下 年休) 取得の促進を実施します。
また、2020年夏季期間のテレワークなどをよりスムーズに遂行するため、同年1月27日から1月31日の間、夏季期間と同規模の予行演習を実施します。
なお、KDDIは東京都などが2020年夏季期間の交通混雑緩和に向けて立ち上げた「2020TDM推進プロジェクト」(注1) の参加企業です。
夏季期間: 2020年7月27日から2020年8月7日
予行演習: 2020年1月27日から2020年1月31日
東京都内にある当社19事業所で働く約12,600人
そのうち、リモートアクセス (注2) による業務が可能な社員は、約7,000人
KDDIはこれまで、働き方改革への取り組みの一環として、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および関係団体と連携して展開する「テレワーク・デイズ」(注3) に、特別協力団体 (注4) として参加しています。2019年7月22日から9月6日の間に実施された「テレワーク・デイズ2019」では、延べ約6,200人のKDDI社員が参加し、自宅や外出先、サテライトオフィスなどで業務を行いました (注5)。
KDDIグループは、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、SDGsの取り組みを加速させ、お客さまや社会とともに持続的な成長・発展を目指していきます。