2019年10月18日
KDDIは、企業内でのLGBTなどの性的マイノリティ (以下 LGBT) に関する取り組みの評価指標、「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を、2019年10月11日に受賞したことをお知らせします。
KDDI社内での啓発教育や社内外でのイベントなどの継続的な取り組みが評価され、2016年度から4年連続の「ゴールド」受賞となりました。
<「PRIDE指標」の「ゴールド」表彰マーク>
<東京レインボープライド2019のパレードへ参加した様子>
「PRIDE指標」は、2016年6月に任意団体「work with Pride」(以下 wwP) (注1) が、企業・団体などの枠組みを超えて、LGBTの方々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し、策定した指標です。
2019年度は、企業とLGBTに関するカンファレンス「work with Pride 2019」の実行委員会に参画し、LGBTの人々がより自分らしく働ける職場作りを進めるため、他の参画企業とともに、イベントの企画・運営を行いました。
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、一人ひとりのお客さまや社員の多様な生き方・考え方を尊重し、新しい体験価値を創造していきます。
詳細は別紙をご参照ください。