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福井高専、KDDI、jig.jp、エル・コミュニティ、地域産業高度化に向け提携

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~グローバル化や情報社会に対応可能な地域人財を育成~

  • 独立行政法人国立高等専門学校機構福井工業高等専門学校
  • KDDI株式会社
  • 株式会社jig.jp
  • 特定非営利活動法人エル・コミュニティ

2019年10月8日

独立行政法人国立高等専門学校機構福井工業高等専門学校 (所在地: 福井県鯖江市、校長: 田村 隆弘、以下 福井高専)、KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI)、株式会社jig.jp (本店: 福井県鯖江市、代表取締役社長: 占部 哲之、以下 jig.jp)、特定非営利活動法人エル・コミュニティ (所在地: 福井県鯖江市、代表: 竹部 美樹、以下 エル・コミュニティ) は、相互の人的・知的資源を活用した教育活動の推進などによる地域活性化を目的とした包括的連携協定 (以下 本協定) を2019年10月8日に締結しました。

福井高専は、2019年7月29日より、福井高専未来戦略会議のアドバイザーを、KDDI、jig.jp、エル・コミュニティへ委嘱しています。四者は、急速に進むグローバル化や情報社会に対応するため、本協定を通じて、地域の人財育成や発展に向けて連携・協力していきます。

■主な協定内容

1. 福井高専における先端技術教育と研究

  • 5G、IoT、AIなどの先端技術に関する教育および研究
  • プログラミング教育における先進的モデルの構築

2. 地域のイノベーション人財および起業家人財の育成

  • イノベーション人財および起業家人財育成のための環境やカリキュラム構築などに関する協働

3. 社会課題解決のためのPBL (Project Based Learning) (該当項目へジャンプします) 推進

  • オープンデータを活用した新規事業の検討や地域活性化

4. グローバル化の推進

  • グローバル人財輩出のための環境などの検討および整備

詳細は別紙をご参照ください。


<別紙>

■福井高専について

福井高専は、メガネ産業で有名な福井県鯖江市に国立の高専として1965年に開校し、現在では機械工学、電気電子工学、電子情報工学、物質工学、環境都市工学の5つの学科を有するほか、生産システム工学と環境システム工学の2つの専攻を有する専攻科を併せて設置しています。「優れた実践力と豊かな人間性、創造性を備え、社会の多様な発展に寄与できる技術者を育成すること」を教育理念に掲げ、これまで8,000名を超える卒業生を輩出しています。
福井高専には、学生が成長するためのさまざまな人との出会いや機会があります。例えば、全国高専規模でのロボットコンテストやプログラミングコンテストへの参加、海外からの留学生との交流だけでなく、海外留学への積極的参加、体育系や文化系のクラブ活動への参加はもちろんのこと、素晴らしい教職員スタッフによる研究、それをベースとした教育、これらの教育研究を通じて得た地域産業界との交流も出会いの機会といえます。
今後も引き続き、福井県にある唯一の高専として、「我が国を支える人財の育成」と「地域創生への貢献」に取り組んでいきます。

■KDDIについて

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、国内における約4,000万の個人のお客さまに主に「au」ブランドの移動通信と固定通信サービスに加えて、コマース・金融・エネルギー・エンターテインメント・教育などのライフデザインサービスを提供しています。海外では、ミャンマーとモンゴルにおいて個人のお客さま向けサービスを提供し、「通信とライフデザインの融合」モデルを展開しています。
さらに、法人のお客さまには、5GやIoTなどの技術を活用し、パートナー企業との連携によりお客さまのデジタルトランスフォーメーションをサポートするほか、KDDI「IoT世界基盤」や「TELEHOUSE」を軸に、グローバル規模でお客さまのビジネスに貢献するサービス・ソリューションをワンストップで提供しています。
KDDIグループは、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、SDGsの取り組みを加速させ、お客さまや社会とともに持続的な成長・発展を目指していきます。

■jig.jpについて

jig.jpは、「利用者に最も近いソフトウェアを提供し、より豊かな社会を実現する」を企業理念として、2003年に創業、フィーチャーフォン向けに「jigブラウザ」「jigムービー」「jigtwi」などのサービスを提供しています。現在は、スマートフォン向けの動画配信サービス「ふわっち」、オタク向けフリマ「オタマート」などのサービスに加え、自治体向けオープンデータ提供支援サービス「odp」、プログラミングの入門やシンプルなIoT実現に向いたシンプルなパソコン「IchigoJam」を提供しています。福井県鯖江市に本店・開発センターを構え、多くの高専出身開発者による質の高いサービス企画・開発・提供を目指しています。
創業者で、取締役会長の福野泰介は福井高専出身、オープンデータ伝道師、IchigoJam開発者、こども起業家創出を目指す共同CSR活動「KidsVenture」のメンバーであり、全国高専、ルワンダ、フィリピン、ネパールなどでの教育活動にも従事しています。

■エル・コミュニティについて

エル・コミュニティは、福井県鯖江市に拠点を構え、若者による地域活性化のための活動を支援する団体として、特定の地域や分野にとらわれることなく、若者の意見を地域社会に反映させる仕組みづくりとその促進、多様な人財と学びあえる場と新たな地域ブランドの創出を目的として活動している特定非営利法人です。2015年からはIT×ものづくりの拠点「Hana道場」を運営しています。鯖江、日本、そして世界で活躍するITものづくりの担い手育成と、伝統の"ものづくり"と"最先端のIT"を掛けあわせ、イノベーションを起こす場所を創造しています。その他、鯖江市地域活性化プランコンテスト、さばえIT推進フォーラムなどを開催しています。

(参考) 2019年7月23日ニュースリリース
新規ウィンドウが開きますKDDIとjig.jp、エル・コミュニティ、プログラミング教育の環境整備および、教育人財の育成に向け包括的パートナーシップを構築

(参考)

■KDDIの取り組み

KDDIは、SDGsの達成に向け、事業を通じて解決する社会課題の一つとして、地方創生および教育事業に取り組んでいます。人財育成、ICTを活かしたビジネスの知見やファンドを軸にした地域企業のサポートに加え、教育における地域格差を解消するための環境整備もあわせて推進していきます。
地域や企業とのパートナーシップにより、サステナブルなビジネスモデルを構築し、課題を継続的に解決できる「地域の明日」を創っていきます。

<KDDIが目指す地方創生の姿>

今回の取り組みは、「新規ウィンドウが開きますKDDIが目指すSDGs」の「事業を通じて解決する社会課題」のうち、「地方創生」と「教育」に該当します。

事業を通じて解決する社会課題

  • 注)
    PBL (project-based learning): 課題解決型学習
    自ら設定した課題、または与えられた課題を解決していく過程で、さまざまな能力の育成する学習のこと。

  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。