2017年3月7日
KDDIは、2017年3月20日から3月24日までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される、ITソリューションに関する世界最大級の展示会「CeBIT 2017」に出展します。
なお、KDDIによる「CeBIT」への出展は初となります。
「CeBIT」は、毎年3月にドイツ・ハノーバーの国際見本市会場で開催される情報・通信・デジタル分野のB to B展示会です。IoT、ビッグデータ、AI、クラウド、セキュリティなどの先端技術を活用したITビジネスに特化した展示会で、約70か国・地域より、約3,300社が出展 (注) するほか、約100か国・地域から約20万人 (注) の来場者が訪れます。来場者の5人に1人 (注) はドイツ国外から来場するなど、世界中から多くの方が訪れています。
KDDIは、日本がパートナーカントリーとして選ばれた「CeBIT 2017」において、会場内に設置される「ジャパン・パビリオン」(主催: ジェトロ) の「Life/Office/Society」ゾーンに出展し、車や農業・漁業など日々の生活の身近なところから、産業・インフラまで幅広く活用が期待されるサービス、技術などを紹介します。
「VRを活用した地震・津波等の災害対策ツール」や「スマートドローン」のほか、「SIMを活用したIoTセキュリティ技術」、「スマートグラス対応の遠隔作業支援システム (KDDI Vist@Finder)」、「消費電力・CO2の削減を実現する電力制御技術」、KDDIのデータセンター「TELEHOUSE」などを展示します。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:国際情報通信技術見本市「CeBIT 2017」への出展について