KDDI クラウドプラットフォームサービスに「ファイルサーバー」メニューを追加

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~監視・運用に必要な機能を標準装備し、お客さま作業負荷を大幅に軽減~

  • KDDI株式会社

2016年12月14日

KDDIは、「KDDI クラウドプラットフォームサービス (以下 KCPS)」において、大規模な記憶装置であるオールフラッシュストレージ (注1) を利用した「ファイルサーバー」メニューを追加し、2017年4月中旬より提供開始します。また、2017年4月3日よりお申込受付を開始します。

今回追加した「ファイルサーバー」メニューは、KCPS上でファイルサーバーを管理することで、自社で運用する場合と比較して、新しいサーバーを導入するための初期費用が不要になるほか、ストレージの増強や複数の拠点間における管理が容易になります。

また、アクセス操作ログの確認が行えるほか、「Mackerel」(注2) を利用してサーバーの負荷状況の確認や異常発生時の自動メール通知など、ファイルサーバーの監視・運用に必要な機能を標準で提供し、お客さまの作業負荷を大幅に軽減できます。

なお、OSがWindowsのファイルサーバーをお使いのお客さまは、管理や使い勝手が変わることなくクラウド上でご利用いただけます。

KDDIは、今後もクラウドをはじめとするサービスのさらなる品質向上とお客さまニーズへの対応を進め、お客さまのビジネスの成長に貢献していきます。

新規ウィンドウが開きますKDDI クラウドプラットフォームサービス

  • 注1)
    フラッシュメモリーを使用した記憶装置であるSSD (ソリッド・ステート・ドライブ) を複数連結した、大規模な記憶装置。
  • 注2)
    株式会社はてなが提供する、サーバーの負荷状況などを確認できるサーバー監視ツール。

詳細は別紙をご参照ください。
別紙:KDDI クラウドプラットフォームサービスに「ファイルサーバー」メニューを追加


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