環境配慮型素材配合スマートフォンケースを販売開始

2024年9月17日

KDDI株式会社

KDDIは2024年9月20日、CO2排出量の削減を目指して、環境配慮型素材modo-cell®（注）を配合したiPhone 16ラインアップ用ブックタイプケース（以下 本製品）の商品化を実現し、全国au Style/auショップとau Online Shopにて販売を開始します。

本製品は原料の一部にKDDI Green Partners Fundが出資する株式会社アミカテラが製造するmodo-cell®を使用しています。
modo-cell®は放置竹林などを原料とした素材であり、本製品原料の一部に使用することで従来製品より環境に配慮された商品となっています。

modo-cell®の生産拠点がある熊本県を含む九州では放置竹林が地域課題となっており、スマートフォンケース原料の一部にmodo-cell®を使用することで、地域課題の解決にもつながります。

本製品製造にあたっては、取引先さまにも環境への取り組みに賛同、協力をいただいており、KDDIでは今後もサプライチェーン一体となってScope3削減目標に取り組んでいきます。

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  ＜本製品イメージ＞

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  ＜modo-cell®素材＞

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

• 注）

  modo-cell®（モドセル）は株式会社アミカテラの登録商標です。

• iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標はアイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

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