広島県広島市中区にて「KDDIスマホ分解教室」を実施

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2024年1月26日

KDDI株式会社

KDDIは2024年1月14日、環境保全計画「新規ウィンドウが開きますKDDI GREEN PLAN 2030」で重点課題として掲げている「循環型社会の形成」の推進を目的に、「5-Daysこども文化科学館」(広島県広島市中区)にて「KDDIスマホ分解教室」(以下 本活動)を開催しました。

本活動では、18人の小学生を対象にスマートフォンの分解とリサイクルに関する授業を実施しました。授業では、日頃参加者が取り組んでいるリサイクルについて考えるところからスタートし、KDDIが取り組むスマホリサイクルの活動についてクイズ形式で学んでいただきました。その後、講師のレクチャーのもとスマートフォンの分解を通じて、環境問題や人権問題、多様性の尊重などの観点から(該当項目へジャンプします)、スマホリサイクルの取り組みとSDGsとの繋がりについても理解を深めていただきました。
参加者からは、「スマホにレアメタルが使われていることを初めて知った」「普段見られないスマホの中が見られて良かった」などの声が上がりました。

KDDIグループは、「KDDI VISION 2030」において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げています。パートナーの皆さまと共に、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進してまいります。

<スマホ分解教室の様子>

<スマホ分解に取り組む参加者>

  • 注)
    KDDIのスマートフォンリサイクルは、資源有効活用による廃棄の際のCO2削減、レアメタル有効活用によるレアメタル採掘のための過重労働や児童労働の是正、障がいをお持ちの方が個性を活かして働ける場の提供といった点で、環境問題、人権問題、多様性の尊重への取り組みを行っています。

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