東洋経済新報社「CSR企業ランキング」で2年連続総合1位の評価を獲得

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2021年3月1日

KDDIは、2021年3月1日に発表された、東洋経済新報社 信頼される会社「第15回CSR企業ランキング (2021年版)」において、2年連続総合1位の評価を獲得しました。

東洋経済新報社「CSR企業ランキング」は、複雑化するCSR (企業の社会的責任) と財務の両面から「信頼される会社」を見つけることを目的とするランキングで、2005年の調査開始から今年で15回目となります。CSRに関する「人材活用」「環境」「企業統治+社会性」の3分野 (143項目) に「財務 (15項目)」を加えた4つの観点から、600点満点で企業を評価するもので、今年は1,614社を対象に実施されました。

KDDIは、人材活用15位、環境31位、企業統治+社会性3位、財務4位と各評価項目で上位に入り、総合スコアで連覇を達成しました。

また、KDDIがマテリアリティとして掲げる「安全で強靭な情報通信社会の構築」や「エネルギー効率の向上と資源循環の達成」に関し、「大規模災害用の公衆無線LANや充電設備の設置」や「auショップで回収された使用済み携帯電話端末のリサイクルの仕組み」、さらには内部統制に関する「ガバナンスの高さ」なども高く評価されました。
さらに、職業体験施設「キッザニア」に通信会社パビリオンを出展し、未来の街をつくる仕事を子どもが体験できる取り組みや、カンボジアやネパールの小中学校への寄付、eラーニングの環境整備といった教育支援などの社会貢献活動が評価されました。

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「新規ウィンドウが開きますKDDI Sustainable Action」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。

<職業体験施設「キッザニア」にKDDIが出展する通信会社パビリオン
未来の街をつくる仕事を子どもが体験>

<KDDI財団が運営するカンボジアの学校に
図書や衛生用品などを寄贈>


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