東洋経済新報社「CSR企業ランキング」で総合1位の評価を獲得

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2020年2月21日

KDDI株式会社

KDDIは、2020年2月17日に発表された、東洋経済新報社「第14回CSR企業ランキング (2020年版)」において、総合1位の評価を獲得しました。

東洋経済新報社「CSR企業ランキング」は、2005年から毎年実施されている調査結果に基づき、複雑化するCSR (企業の社会的責任) と財務の両面から「信頼される会社」を見つけることを目的とするランキングで、今年で14回目の発表となります。CSRに関する「人材活用」「環境」「企業統治+社会性」の3分野に「財務」を加えた4つの観点から、600点満点で企業を評価するもので、今年は1,593社を対象に実施されました。

<2019年12月12日 岡山県笠岡諸島での「しまものプロジェクト」開始記者会見>

KDDIは、人材活用12位、環境8位、企業統治+社会性6位、財務3位と各評価項目で上位になり、総合力で1位を獲得することができました。

また、国連が提唱するSDGs (持続可能な開発目標) への積極的な活動や離島経済新聞社とともに離島地域の活性化を目的とした「しまものプロジェクト」を実施するなど、自社の技術を活用した幅広い取り組みにおいて、「企業統治+社会性」も高く評価されました。

KDDIは「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「新規ウィンドウが開きますKDDIが目指すSDGs」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。


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