韓国の日本人学校で、「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」オンライン講座を実施

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2020年8月14日

KDDIの海外現地法人であるKDDI韓国は、ソウル日本人学校 (所在地: 韓国ソウル特別市麻浦区、校長: 小山 一成) の小中学生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」のライブ配信によるオンライン講座 (該当項目へジャンプします) を、2020年7月27日に実施しました。

ソウル日本人学校でのオンライン講座の様子

<ソウル日本人学校でのオンライン講座の様子>

韓国では、子どもたちのスマートフォン所有率が高く、スマートフォンや携帯電話の利用に関連した危険やトラブルを未然に防ぐための知識を身につける必要性が高まっています。当日は、SNS (ソーシャルネットワーキングサービス) や動画投稿サイトの利用により発生するトラブル事例とその対処法・注意点について、オンライン会議システムを活用したライブ配信で講座を行いました。小学生5・6年生61名と中学生53名が参加し、生徒たちはライブ配信を視聴しながら、質疑応答や感想の発表を行いました。

参加した生徒からは、「いつも使っているネット上にはたくさんのトラブルがあることを知り、使い方を改めて考えてみようと思った」、「軽はずみな行動は多くの人に迷惑をかけ、自分の将来にも影響するので、慎重に考えながらスマホを利用すべきと感じた」などの声があがりました。また、学校関係者からは、「今回のトラブル事例の内容は、生徒たちに強く印象に残り、スマホやネットを使う機会の多い生徒たちにとって、良い内容だった」などの感想が寄せられました。

KDDIグループは、「新型コロナウイルス感染症対応に関するKDDIの基本方針」に則った活動を実施するとともに、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「KDDI Sustainable Action」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。

(参考)

2020年5月14日 ニュースリリース
新規ウィンドウが開きます新型コロナウイルス感染症対応に関するKDDIの基本方針

■「KDDI Sustainable Action」

詳細は、新規ウィンドウが開きますこちらをご参照ください。


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