自転車を安全・安心に利用できる社会の実現へ「自転車安全・安心プロジェクト」第2弾を開始

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2018年3月28日

KDDI株式会社

2018年3月20日火曜日、KDDI株式会社、株式会社ナビタイムジャパン、au損害保険株式会社は、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト第2弾」(以下「本プロジェクト」) を開始し、4月1日より自転車の損害賠償保険への加入が条例で義務付けられる京都府で、記者発表会を実施しました。

当日は、京都府、KDDI株式会社、au損害保険株式会社が、愛知工科大学 小塚一宏名誉・特任教授監修のもと、UNN関西学生報道連盟 (京都大学、同志社大学、立命館大学、京都女子大学他) の協力を得て行った、自転車走行時の「ながらスマホ」の実証実験について説明を行いました (注)。

また、VR (バーチャルリアリティー) を活用することで、自転車ながらスマホの危険性を疑似体験できる「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」の紹介も行いました。「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」では、VRを通じて、自転車ながらスマホ時と、通常の自転車運転時の視野やブレーキ反応速度の比較を体験することができます。今回のVRコンテンツは、今後さまざまなイベントなどで活用し、自転車ながらスマホの危険性の認知向上に努めていく予定です。

KDDIは、今後も、自転車を安全・安心に利用できる社会を目指した啓発活動に取り組んでいきます。

  • 本プロジェクトでは、3月20日から4月19日の間、本プロジェクトに賛同して、au公式Twitterアカウントで投稿するキャンペーン対象ツイートをリツイートすると、抽選で1,000名さまにローソン ウチカフェ プレミアムロールケーキが貰える「STOP! 自転車ながらスマホキャンペーン」を実施しています。

新規ウィンドウが開きますニュースリリース『自転車安全・安心プロジェクト第2弾 自転車ながらスマホの疑似体験VRや、危険性検証の実証実験を実施』

新規ウィンドウが開きます「自転車安全・安心プロジェクト」サイト


・京都府で実施した記者発表会の様子。


・制作したVRで疑似体験をする大学生


・STOP! 自転車ながらスマホキャンペーン


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