KDDI、「テレワーク・デイズ」に「特別協力団体」として参加

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~働く、を変え、日本社会に働き方変革の定着を~

  • KDDI株式会社

2018年7月9日

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 高橋 誠、以下KDDI) は、働き方変革への取り組みの一環として、2018年7月23日から27日の間、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および関係団体と連携して展開する「テレワーク・デイズ」(該当項目へジャンプします注1) に、「特別協力団体」として参加します。

2017年7月24日に実施された「テレワーク・デイ」(該当項目へジャンプします注2) では、約1,000名のKDDI社員が参加し、自宅や外出先、サテライトオフィスなどで勤務を行いました。また、KDDIの保有するモバイルビックデータを使用し、東京23区におけるテレワークの効果検証を行いました。この結果「テレワーク・デイ」当日のオフィスエリアにおける出勤率の減少が確認できました (該当項目へジャンプします注3)。

2018年の「テレワーク・デイズ」は、7月23日から7月27日の間、各企業・団体の状況に応じて、7月24日およびその他の日の計2日間以上を、テレワーク実施推進期間としています。KDDIは、2日間以上実施、7月24日に100名以上の実施、効果測定に協力する「特別協力団体」として参加します。KDDI本社勤務の社員でリモートアクセス (該当項目へジャンプします注4) による勤務が可能な約6,000名のうち、約25% (約1,500名) の参加を目標としています。

KDDIは、2018年4月1日に健康経営を宣言 (該当項目へジャンプします注5)、2018年4月9日より働き方変革に関する実証実験を開始しました (該当項目へジャンプします注6)。さらに2018年5月21日より、オフィスに限定されない働き方を実現するため、首都圏のKDDI社員が外部のシェアオフィス (該当項目へジャンプします注7) を利用可能にするなど、多様な働き方への取り組みを推進しています。「テレワーク・デイズ」への参加を通じて、社員がテレワークの有効性を実感し、ICTツールを活用した働き方を身につけること、テレワークが多様な働き方の選択肢の1つとなるような職場風土を醸成することを目的に、積極的に取り組んでいきます。

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、社員の活力と生産性向上へ向けて働き方変革に取り組み、新しい体験価値を創造していきます。


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