企業内LGBTに関する取り組み指標「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」受賞について

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■wwPの5つの評価指標に関連するKDDIの主な取り組み

<Policy: 行動宣言>

<Representation: 当事者コミュニティ>

  • 2)
    2017年9月、当事者同士のネットワーキングを構築するため、交流会を実施。

<Inspiration: 啓発活動>

  • 3)
    2013年度より「LGBT」に関する理解向上を目的とした社内公募型セミナーを実施。
  • 4)
    2014年度より毎年、社内E-ラーニングシステムにて、全社員を対象とした「LGBT」に関する理解向上のコンテンツを配信。
  • 5)
    2016年度より「LGBT」を含めたダイバーシティ全般のE-ラーニングを実施および新任ライン長研修、新入社員研修で継続的に啓発。

<Development: 人事制度、プログラム>

  • 6)
    2013年より、トランスジェンダーの社員 (契約社員含む) については、本人が希望する性で会社生活ができるよう、ワーキングネームの使用、健康診断の個別実施、ユニバーサルトイレの利用を推奨。
  • 7)
    2017年4月より、KDDI社内規程における配偶者の定義を改訂し、同性パートナーも配偶者に含むこととすることで、配偶者に適用される全ての社内制度 (祝い金、休暇、各種手当) を同性パートナーに対しても適用。

<Engagement/Empowerment: 社会貢献・渉外活動>

  • 8)
    各「LGBT」に関連するフォーラムなどに積極的に参加し、当社の取り組み事例を紹介している。
    また、社会貢献活動として「LGBT」支援団体に寄付を行なっている。

  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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