2017年7月4日
KDDIは、「スマホ決済 (注1) 利用意向調査」を実施しました。調査結果をまとめましたのでお知らせします。
先日、消費者庁からスマートフォンの所有率が5割を超えたと発表がありました (注2)。特に、20~30歳代を中心にスマートフォンの利用が進んでおり、スマートフォンを基点とした様々なサービスも充実してきています。今回、スマートフォンを用いた決済サービス (スマホ決済) について、その利用動向や利用意向などの実態を浮き彫りにするため、調査結果をまとめました。
■調査概要
調査方法: ウェブにより実施。
調査期間: 2017年6月16日~6月19日
調査対象: 10~50代のスマートフォン所有者
有効サンプル数: 2,060
■回答者プロフィール
性別: 男性:女性=1:1
年齢: 15歳~59歳
地域: 全国
10代 (15~19歳) | 20代 (20~29歳) | 30代 (30~39歳) | 40代 (40~41歳) | 50代 (50~59歳) | 合計 | |
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男性 | 206 | 206 | 206 | 206 | 206 | 1,030 |
女性 | 206 | 206 | 206 | 206 | 206 | 1,030 |
合計 | 412 | 412 | 412 | 412 | 412 | 2,060 |
■居住分布
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:~スマホ決済利用意向調査~ スマホ決済の利用状況は2割程度、利用意向は約半数10代の半数以上がスマホ決済の利用を希望するも、クレジットカードの未所有が障壁に 他の年代では「セキュリティ」「スマホの紛失・故障」に不安を覚える