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KDDI、4G LTE対応「スマートドローン」による日本初の完全自律飛行実証実験を長岡市山古志にて実施

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  • KDDI株式会社

2017年5月9日

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中孝司、以下KDDI) は、新潟県長岡市山古志にて、日本初の「4G LTE運航管理システム」を用いた、「スマートドローン」による4G LTE完全自律飛行実験を実施、山古志支所から約2km離れた場所への長距離飛行に成功しました。本実証実験は災害時や高齢化など、地域の抱える課題に対し、ドローンソリューションによる解決を実証する実験の第一弾となります。
本実験では山古志支所から約2km離れた住民宅に、食品を届ける実験を実施、スタートから着地まで約8分で食品を届けることができました。

新潟県長岡市山古志は、2007年に発生した新潟県中越沖地震時を経験し、今後の災害時の支援や被害状況の把握等、ドローンでの対策を従来より検討しており、今回「スマートドローン」を用いた4G LTE完全自律飛行実証実験に賛同いただき、実施に至りました。

今回の実証実験で利用した「4G LTE運航管理システム」は、4G LTE対応ドローンへの飛行ルート指示を行うと共に、飛行中の位置、高度、速度、電波状況、カメラ映像などの飛行状況を4G LTE経由で監視し、離陸から着陸まですべての操作を4G LTEにて制御が可能です。
これにより、これまでのドローン向け通信では実現できなかった、長距離完全自律飛行ができることを今回の実験にて実証しました。

KDDIでは、人口カバー率99%超の4G LTEネットワークと、4G LTEに対応した「スマートドローンプラットフォーム」を活用し、地域課題解決やインフラ点検等、さまざまなソリューション提供に向けた実証実験を実施していきます。

■参考:「スマートドローンプラットフォーム」概要

「スマートドローンプラットフォーム」は、4G LTEネットワークに接続するドローン機体、3次元地図、運行管理、クラウドで構成されます。モバイル通信ネットワークを利用するスマートドローン機体や、3次元地図を活用したドローン同士またはドローンの建物への衝突を防ぐ運航管理システム、ドローンが取得したデータの蓄積・分析などのクラウドサービスをまとめたトータルソリューションの提供を目指します。

■"空の3次元地図"を基にした自律飛行および運航管理イメージ

<「スマートドローン構想」動画>

詳細は別紙をご参照ください。
別紙:KDDI、4G LTE対応「スマートドローン」による日本初の完全自律飛行実証実験を長岡市山古志にて実施


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