AR (拡張現実) でアナウンサーが「編集手帳」を朗読、毎日「おみくじ」が楽しめる、「読売新聞デイリーAR」を開発

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■「読売新聞デイリーAR」について

提供開始日

2017年5月1日

利用料金

無料

  • 定期購読料など新聞の購入にかかる費用は発生します。

ARコンテンツ内容について

  • [1]

    「編集手帳AR」

    • 読売新聞1面コラム「編集手帳」記事の近くに配置されたARマーカーに「SATCH VIEWER」アプリのARカメラをかざすと、読売テレビのアナウンサーが日替わりで同記事を朗読する動画 (注1) を閲覧することができます。
      また、過去1年分の「編集手帳」の朗読動画 (注2)、スペシャルゲスト動画を検索・閲覧することができる「読売新聞ムービーアーカイブ」も公開します。

    「編集手帳AR」コンテンツのイメージ 「読売新聞ムービーアーカイブ」コンテンツのイメージ 

  • [2]

    「今日は何の日? おみくじAR」

    • 紙面上のARマーカー画像にかざすと、過去の「今日の出来事」に関する動画や、かざした本人のその日の運勢を占うおみくじを楽しむことができます。

    「今日は何の日? おみくじAR」コンテンツのイメージ

  • [3]

    「面白投稿動画AR」

    • 読売新聞紙面上で、読者から面白動画を募集。読売新聞社が選定した優秀作品を、ARコンテンツとして公開します。

利用方法

  • Android (TM) は、Google Inc. の商標または登録商標です。
  • iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
[2] アプリトップの「いますぐSCAN」をタップ
SATCH VIEWERトップ画面イメージ
[3] ARカメラを対象ARマーカーにかざす。
ARカメライメージ

■連動イベントの実施について

本サービスの提供開始を記念し、2017年5月1日から6月30日まで、KDDI直営店「au OSAKA (大阪市北区)」において、店頭に設置された特設パネルに「SATCH VIEWER」アプリのARカメラをかざすと、読売新聞掲載の人気キャラクター「猫ピッチャー」がスマホ画面に表示されるデジタルフォトフレームのプレゼントキャンペーンを実施します。
また、同店舗にて、5月1日 (午前中) に、猫ピッチャーとじゃんけんして勝つと猫ピッチャー特製グッズがもらえるイベントを実施します。

「猫ピッチャー」デジタルフォトフレーム (イメージ)

■「SATCH VIEWER」について

「SATCH VIEWER」は、KDDIが提供するスマートフォン用ARアプリです。
2011年12月のリリース以来、インストール数は300万 (注3) を超え、新聞・雑誌・チラシなどの紙面にARカメラをかざすことで、大量の登録画像の中から瞬時に特定画像を認識し、動画やCGによるコンテンツを表示することができ (注4)、さまざまな企業の販促活動や情報提供に利用されています。
2017年3月にVR (仮想現実) の再生機能を追加し、紙面にかざすことで360°動画をダウンロードして閲覧が可能となるなど、さらなる進化を遂げております。

  • 注1)
    アナウンサーの動画撮影ができなかった場合のバックアップとして、KDDI総合研究所が開発した音声合成システム「N2」による朗読動画を視聴できます。
  • 注2)
    朗読動画はアナウンサーが「編集手帳」を毎日読み上げるもので、AR動画終了後のWEBページで過去1年分を検索・視聴が可能です。(アナウンサー以外の朗読者が担当することもあります。)
  • 注3)
    2017年4月現在。
  • 注4)
    KDDI総合研究所が開発した「大規模画像認識技術」が使用されています。

  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。