(1)「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」
トイレの扉に設置されたマグネットセンサーにより開閉状況を検知し、KDDIのLTEネットワークを経由してクラウド上に蓄積されます。オフィス利用者は自身のスマートフォンからトイレの空室状態が確認できるほか、オフィスビルの管理者はトイレごとの利用率を把握することが可能になります。
(2)「KDDI IoTクラウド ~トイレ節水管理~」
トイレの個室内に設置された人感センサーと高機能フラッシュバルブを組み合わせることで、利用者の滞在時間によって適切な水量の流し分けが可能になるほか、遠隔から流水量を調節できることで節水管理が可能になります。
また、トイレの各個室における水量データを把握することで、フラッシュバルブの状況を監視して最適なタイミングによるメンテナンスが可能になるほか、各トイレの利用頻度に応じた点検・清掃ルートなどの最適化によるオフィスの効率化を図ることが可能になります。
(1)「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」
サービス名 | 提供品 | 必要単位 | 月額料金 |
---|---|---|---|
KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~ (注1) (注2) |
センサー | 1個室当たり必要 | 450円/台 (注4) |
ゲートウェイ | 1トイレ箇所当たり必要 (例: 1F男子トイレ) |
4,600円/台 (注4) | |
KDDI IoTクラウド ~トイレ節水管理~ (注3) |
フラッシュバルブ | 1個室当たり必要 | 2,300~6,000円/台 (注4) |
2017年3月以降
KDDI法人営業担当者または法人お客さまセンターまでお問い合わせください。
<法人お客さまセンター>
0077-7007 (無料)
0120-921-919 (無料)