「スマホdeドック」の「胃がんリスクチェックABC分類」は、ほんのわずかな血液 (0.065ml) を採取することで、血液中のピロリ菌感染による抗体の量 (ピロリ菌の有無) と胃から分泌されるペプシノゲンの量 (胃粘膜の萎縮度合い) を測定し、胃がんリスクをA群からD群の四段階に分類します (注1)。
検査結果は、約1週間後に、スマートフォンやPCからご確認いただけます。
ピロリ菌に感染しているとされる場合はB群、さらに胃粘膜委縮が進行し、胃がんのリスクが高い状態とされている場合はC群と判定されます。
最も胃がんにかかるリスクの高いD群は、胃粘膜萎縮が進行してピロリ菌が住めなくなった胃の状態です。この状態を見落とさないためにも、ピロリ菌検査単体ではなく、ペプシノゲン測定と組み合わせた「胃がんリスクチェックABC分類」検査を行なうことが大切です。
「スマホdeドック」マイページでは、結果確認のほかに、早期に内視鏡検査を受診していただけるよう、「お近くの病院検索」から、内視鏡検査を受診可能な病院の検索もできます (注2)。
■「スマホdeドック」マイページで確認できる内容
「スマホdeドック」サービスサイトに登録し、申込画面に必要情報を入力の上、検査サービスの申し込み・オンライン決済を行います。
その後、自宅 (登録住所) に郵送される検査キットで自ら採血し、普通郵便で検査キットをご返送いただくと、約1週間後に、スマートフォンやパソコンの「マイページ」上で検査結果が確認できます。
2017年1月24日
推奨年齢: 20歳以上
7,980円 (税抜、送料別)/回
■「スマホdeドック」サポートセンター