「FUMM」は、ハッカソンを通じて生活者との共創により生まれ、株式会社ニューバランス ジャパン (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 冨田 智夫) の協力を得て、第1弾コンセプトモデルとして開発されました。靴に「カラー」「感圧」の2種類のセンサーを搭載し、「歩く」「ジャンプ」といった子どもの動きや踏んでいる地面の色を識別します。その情報を親のスマートフォンが受信すると、スマートフォンからさまざまな音や映像が表示される仕組みです。
「au未来研究所」は、コミュニケーションの未来を創造することを目的に、"スマホの次"を発明するオープンラボラトリーです。「衣」・「食」・「住」等をテーマに、ハッカソンによる共創プラットフォームを通じて様々なコンセプトモデルを開発してきました。