2016年9月14日
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司) と株式会社よみうりランド (本社: 東京都稲城市、代表取締役社長: 上村 武志) は、2016年10月8日より、au未来研究所が開発した、スマートフォンと連携する子ども向けIoTシューズ「FUMM (フーム)」を採用し、日本初 (注) となるIoTシューズを活用した体験型迷路アトラクション「FUMM ADVENTURE (フーム アドベンチャー) powered by au」を、よみうりランド (東京都稲城市・川崎市)「グッジョバ!!」エリアにオープンします。
今回のコラボレーションは、「au未来研究所」の「FUMM」を"親子でリアルなアトラクションで体験いただきたい"という、KDDIの想いと、"昔ながらの迷路というアトラクションに、最新のテクノロジーを搭載することで、新たな体験価値の提供が可能になる"という、よみうりランドの想いが合致し実現しました。
「FUMM」は、コミュニケーションの未来を創造することを目的に開設されたオープンラボラトリー「au未来研究所」のコンセプトモデルとして開発されました。靴に「カラー」「感圧」の2種類のセンサーを搭載し、「歩く」「ジャンプ」といった子どもの動きや踏んでいる地面の色を識別するIoTシューズです。動きや地面の色に応じた様々な音や映像がスマートフォンに表示される仕組みです。
「FUMM」は、今回のコラボレーションにより、コンセプトモデルから一歩進化し、お客さまにご体感いただける実サービスとしてステップアップしました。
最先端のIoTを用いたアトラクション施設の設置によって、親子で楽しめることはもちろん、親子のコミュニケーション活性化や、子どもの豊かな想像力を伸ばすことを目指します。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:日本初! IoTシューズを活用した体験型迷路アトラクションがauとよみうりランドのコラボで「グッジョバ!!」にオープン