2016年3月25日
KDDIは2016年3月25日より、KDDIが運営するデジカル系情報マガジン『TIME&SPACE (タイムアンドスペース)』にて、携帯電話誕生30年を記念した新コンテンツ、「おもいでタイムライン」を公開します。
「おもいでタイムライン」は、現代から携帯電話が誕生した1985年までの当時の音楽をBGMに、ニュースや、ファッション、流行語とともに、当時発売された携帯電話をタイムライン形式で振り返るコンテンツです。
例えば、au初のカメラ付きケータイが発売された2002年には「ハリー・ポッター」が流行していた、IDOからショルダーフォンが発売された1988年に東京ドームが完成したなど、当時を振り返ることが可能です。
携帯電話の変遷をご覧いただくとともに、人と人とのコミュニケーションの歴史と重ね合わせることで、当時の気持ちを懐かしむことができます。
今回、「おもいでタイムライン」の公開に伴い、20代~50代までの各世代の男女を対象にさまざまなシーンでの携帯電話を使ったコミュニケーションに関する意識調査を実施しました。
調査の結果、例えば、高校卒業時の連絡先交換手段は20代~30代は「携帯電話」、40代~50代は「手帳 (サイン帳)」を使用していた」ということが分かりました。また、高校卒業後に友達と連絡を取り合う場合の連絡手段は、20代~30代は「フィーチャーフォン・PHS・スマホ」が最も多く、一方40代~50代は「家庭用電話」になりました。
世代によってコミュニケーション手段に差があり、携帯電話の誕生により、人と人とのコミュニケーションの仕方が大きく変化してきたことが分かります。
KDDIは、今後『TIME&SPACE』を通じて、「おもいでタイムライン」に関連した記事の掲載やお客さま参加型キャンペーンの実施など、「あたらしい自由au」を体現するさまざまなコンテンツを提供していきます。
(調査期間: 2016年3月12日から2016年3月14日/調査対象: 20代から50代の各世代の男女、824人/調査機関: KDDI調べ)
<ご参考>
旅立ちの季節。携帯電話とともに、しばし思い出を振り返る「おもいでタイムライン」、公開です。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:携帯電話が誕生して30年。携帯電話とともに思い出を振り返る「おもいでタイムライン」を公開!