KDDIは、法人企業において爆発的に急増する非構造化データに対処するため、「KDDI クラウドプラットフォームサービス」に「オブジェクトストレージ」機能 (以下 本機能) を追加し、2015年9月7日より提供開始します。
本機能は、爆発的に増加する動画や写真、音楽を含む音声データ、バックアップデータなどのデータ保管に対応する「無制限の拡張性」と、Erasure Coding (分散データ格納方式) (注1) による堅牢性 (99.999999999999%) (注2)」を備えたクラウドストレージサービスです。イントラネット回線「KDDI Wide Area Virtual Switch (以下、KDDI WVS)」及び「KDDI Wide Area Virtual Switch 2 (以下、KDDI WVS2)」との接続を標準で提供するため、閉域環境にてセキュアで安全なデータ転送が可能です。
さらに、一般的なクラウドサービスでは必要となるイントラネット回線との接続料金、データ転送料金および初期費用が不要 (無料) のため、月額ストレージ利用料「8,000円/TB (税別)」のみでご利用いただけます。
なお、本機能にはCleversafe,Inc. (本社: 米国イリノイ州シカゴ、以下「Cleversafe」(注3)) のグローバルトップである (注4) ストレージ製品を採用しています。
2015年9月7日
2015年9月7日
本機能をご契約の上、キャンペーンにお申込み頂くと、先着50社にバックアップソフトウェア
「CloudBerry Backup/Server Backupエディション」1ライセンスを無償提供いたします。
KDDI営業担当者、またはKDDI法人お客さまセンターまでお問い合わせください。
<法人お客さまセンター>
0077-7007 (無料)
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