環境エコラベルについて

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1. 概要

当社のICTサービスを導入することで、お客さまの空調設備やサーバといった機器等の使用に伴い排出される温室効果ガスの削減が見込め、当社の一定の基準を満たした場合に、地球環境負荷の軽減に寄与するサービスであることを明示する「環境エコラベル」を付与します。
「環境エコラベル」対象サービスには、「KDDIエコマーク」を表示します。

2. 対象サービス

  • データセンターサービス「TELEHOUSE」(注1)
  • クラウド基盤サービス「KDDI クラウドプラットフォームサービス」(略称: KCPS)

3. 温室効果ガス削減効果

年間あたりの温室効果ガス削減量削減率
TELEHOUSE 20.1t-CO2/ラック -21.3% (注2)
KCPS 2.9t-CO2/台 -37.6% (注3)
  • 注1)
    2015年8月21日提供開始の「TELEHOUSE OSAKA 2」以降の「TELEHOUSE」が対象となります。
  • 注2)
    2010年度グリーンIT推進協議会が公表した、一般的なデータセンターに使用される空調機やサーバを使用した際の測定値と、「TELEHOUSE OSAKA 2」の設計値との比較において。
  • 注3)
    平成17年度 情報通信技術 (ICT) の環境効率ガイドラインに基づき、自社内で設備を導入、運用、保守した場合との比較において。

  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。