<各所の役割>
KDDI | KDDIケータイ教室の教材提供ならびに、学生講師の育成、キャリア教育、講師活動への支援。アンケートによる効果検証。 |
---|---|
研究会 | KDDIケータイ教室の教材の監修ならびに、制作。所属学生による講師派遣。アンケートによる効果検証。 |
兵庫県警 | KDDIケータイ教室の教材の協力ならびに、地域の相談窓口としての役割。 |
各市教育委員会 | 各市内小中学校の情報リテラシー教育方針の決定。 |
2015年6月19日~2016年3月31日
相生市、たつの市、養父市内の全小中学校45校ならびに三木市の小学校14校
<これまでの啓発活動>
実施者 | KDDI株式会社 | 研究会 | 兵庫県警察 | 各市教育委員会 |
---|---|---|---|---|
活動名称 | KDDIケータイ教室 | インターネット安全教室 | 情報モラル教室等 | - |
概要 | 2006年3月から全国の小中高等学校を対象に、携帯電話のトラブル事例を紹介し、子どもたちが自らの判断でトラブルを回避する力を身につけるための講座を実施。 | 研究会に所属する学生が講師となり、携帯電話のトラブルや正しい使い方について啓発活動を実施。 | 地域の最新事例を紹介し、トラブルは身近に起こりうることを伝える講座を実施。 | 各市教育委員会配下の学校において、学校毎の計画に基づいて啓発活動を実施。 |
特長 | 最新の予防策や対処法を啓発。 | 受講生と年齢が近い学生が講師を行い、実情に即した講義が可能。 | 地域の具体的なトラブル事例を把握し共有できるほか、顔の見える相談先としての役割。 | - |