auのAndroid (TM) 搭載スマートフォン向けに「プライバシーデータ設定」機能を提供

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1. 「プライバシーデータ設定」機能とは

アプリが電話帳などの利用者情報にアクセスした際に、ダイアログボックスにてお知らせする機能です。ダイアログボックス上で利用者情報のアクセス設定 (許可・拒否) を選択できるほか、管理画面より、アプリ、利用者情報種別ごとのアクセス設定を変更することができます。これにより、利用者情報の送信に関する透明性を図り、安心・安全なアプリ利用を実現します。

2. 本機能の提供イメージ

3. 対象機種

2014年10月以降に発売するau Android (TM) 搭載スマートフォン

4. 提供料金

無料

5. 提供開始日

2014年10月以降に発売するauのAndroid (TM) 搭載スマートフォンより標準搭載

(参考)

スマートフォン向けアプリの安心・安全な利用に向けたKDDIの取り組みについて

 内容
  1. (1) プリインストール提供アプリ

  • アプリ内にSPI提唱項目に準拠したアプリ向けプライバシーポリシーを持つことを推進。
  1. (2) au Market掲載アプリ

  • アプリ開発者からの申告に基づき、利用者情報の送信を伴うアプリ向けにプライバシーポリシーを自動生成。
  • アプリダウンロード前にプライバシーポリシーを自動表示。
  1. (3) au Market以外の経路からダウンロードされたアプリ

  • アプリが利用者情報にアクセスする際に、ダイアログボックスで通知し、アクセス設定 (許可・拒否) が選択可能。
  • 設定画面より、アプリ、利用者情報種別ごとのアクセス設定を一覧で管理および変更が可能。
  • 注2)
    ダイアログボックスによる通知は、初回アクセス時のみ。
    「プライバシーデータ設定」機能は、デフォルト設定ではOFFになっているため、利用に際しては設定画面から利用設定を行う必要があります。
  • 「Android」、「Google Play」は、Google Inc.の商標または登録商標です。

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