鹿児島県喜界島で「しまものラボ」第一回目講座を実施

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2016年10月25日

KDDI株式会社

10月12日水曜日、KDDIは、鹿児島県喜界島において、同日に始動した「しまものプロジェクト」第2弾である、「しまものラボ」の第一回目講座を実施しました。

「しまものラボ」は、鹿児島県喜界町、喜界町商工会、NPO法人離島経済新聞社と共催で実施している、離島事業者を対象とした講座で、販路拡大や商品PRに向けたマーケティングの基礎を学んでいただく事を目的としています。今後の講座では、KDDIサービスである、auスマートパス「商品モニター」やKDDI社員との座談会を活用したマーケティングも実施していきます。

当日は、8事業者10名にご参加いただき、「自分の商品の"課題"と"売り"を探す」をテーマに、講師の松田龍太郎氏から、自社商品を発信する際の情報デザインの仕方やマーケットについての説明がありました。参加した事業者の皆さんからは、「いい商品を作っても、それを上手に伝えないと異なった情報として伝わってしまうことを知り、伝え方の重要性に改めて気づかされた」「パッケージも商品情報を伝える大切なツールであると再認識した」などの声がありました。

KDDIは、これからも離島地域を応援する取り組みを積極的に行ってまいります。


・「しまものラボ」講座の説明を行う、NPO法人離島経済新聞社 統括編集長 鯨本あつこ氏


・挨拶をする KDDI CSR・環境推進室長 鳥光健太郎


・「サービス」作り・商いの前提について説明を行う、株式会社オアゾ 代表取締役 松田龍太郎講師


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