福島県復興支援と震災に備えた「炊き出し演習」を実施

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2016年3月4日

KDDI株式会社

2月16日火曜日、KDDIは東北総支社 (宮城県仙台市)、震災に備えた炊き出し演習を実施しました。炊き出し演習は、東日本大震災から丸5年を迎えるにあたり、震災を風化させないことを目的として実施したもので、KDDI社員100名が参加しました。

炊き出しには、原発事故に伴う風評が根強く残る状況にある福島県産農林水産物の復興支援として、福島県が15年の歳月をかけて開発したお米である「天のつぶ」や、福島県の「川俣シャモ地鶏ご飯の素」を使用しました。また、福島県のご協力のもと、県の特産物を取り扱った「ふくしま おいしい大賞オンラインショップ」の商品を陳列し、紹介と販売を行いました。

KDDIは、これまでにも復興支援の一環として、福島県にゆかりのある団体などへ支援の場の提供を行っており、2015年7月には、福島県に住む高校生が編集を務める「高校生が伝えるふくしま食べる通信」のPR会を実施しております。

KDDIは、今後も被災地復興に向けた取り組みを積極的に行っています。

新規ウィンドウが開きますふくしま おいしい大賞
新規ウィンドウが開きます「高校生が伝えるふくしま食べる通信」PR会を開催


・福島県のお米「天のつぶ」の白米と「川俣シャモ地鶏ご飯の素」を使用した炊き込みご飯


・「ふくしま おいしい大賞オンラインショップ」紹介コーナーの様子


・「ふくしま おいしい大賞オンラインショップ」の商品説明を受けるKDDI社員


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