2015年8月7日
KDDI株式会社
7月15日水曜日、KDDIは、東北総支社 (宮城県仙台市) で、福島県産の食材付情報誌「高校生が伝えるふくしま食べる通信」のPR会を開催しました。
「高校生が伝えるふくしま食べる通信」は、福島県の風評被害を払拭することを目的として発行している食材付の情報誌で、福島県の高校生が編集部を務め、取材から発行までを行っています。KDDIは、福島県の復興と本活動を支援するため、復興庁と共同で、PR会を実施しました。
当日は、復興庁 (宮城復興局) 職員の皆さんとKDDI社員あわせて約60名が参加し、「高校生が伝えるふくしま食べる通信」編集長の菅野智香さん (福島県立安積高校3年生) から、ふるさとである福島県への熱い思いを語っていただきました。
参加した宮城復興局の職員の皆さんやKDDI社員からは、激励や提案などさまざまな意見が出され、菅野さんの思いに共感した多くの参加者が「高校生が伝えるふくしま食べる通信」の購読を申込みました。
KDDIは、今後とも被災地の復興支援に向けた取り組みを積極的に行ってまいります。
・「高校生が伝えるふくしま食べる通信」PR会の様子
・「高校生が伝えるふくしま食べる通信」編集長の菅野智香さん (中央) と、参加した宮城復興局職員の皆さんとKDDI社員
・「高校生が伝えるふくしま食べる通信」の冊子