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大阪・関西万博「未来の都市」、日立との共同展示に向け意見収集活動を開始

KDDI株式会社

KDDIは2023年12月13日から、2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」(以下「未来の都市」)で株式会社日立製作所(以下 日立)とともに共同展示を実施するにあたり、展示内容を検討するための意見収集活動を開始します(該当項目へジャンプします)。

「未来の都市」では、Society 5.0の世界で実現する社会を描きます。そこに暮らす人々の意見や希望がつながり合い、さまざまな企業・団体の技術やアイデアが組み合わさることで実現されます。
日立とKDDIは「未来の都市」の構築のために、会期前から皆さまの意見を集める参加型の取り組みを実施していきます。

大阪・関西万博「未来の都市」に向けたKDDIの取り組みについては、新規ウィンドウが開きますホームページをご確認ください。

■活動概要 ※2023年12月現在

KDDIは下記連携パートナーの皆さまとともに、未来像の意見収集を目的としたワークショップを実施していきます。

連携先活動内容実施時期(予定)
関西大学学生とのワークショップ2023年12月
株式会社KDDI総合研究所先進的なライフスタイルを実践している生活者の方々とのワークショップ2024年1月
一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会未来を考える活動メンバーとのワークショップ2024年1月
KCJ GROUP 株式会社
(キッザニア ジャパン)
こども達が未来を考えるワークショップ2024年2月~3月

(参考)

■「未来の都市」概要

KDDIは「未来の都市」のプラチナパートナーとして「Society 5.0と未来の都市」をテーマに、通信と「KDDI Digital Twin for All」による新たな付加価値の創造で社会課題解決を行うKDDIと、社会イノベーション事業で社会課題解決を行う日立の強みを生かした展示を行います。
「未来の都市」は、Society 5.0が目指す未来の都市=経済発展と社会課題の解決を両立する人間を中心とした都市の姿を浮かび上がらせる舞台です。
「未来の都市」では、サイバーフィールドとフィジカルフィールドが相互に連携し融合した展示を通じて、来場者にさまざまな問いを投げかけ、未来の都市像をともに考えていただく機会を提供します。また、企業・組織や業界の垣根を超えて、さまざまな知見やアイデアを掛け合わせて生まれた、未来の都市につながるデジタルイノベーションや新たな価値を実証します。

■日立の取り組み

日立でもSociety 5.0の実現に向けて、多くの方々と対話を行っていきます。
直近では下記イベントの開催を開催予定です。

2023年12月14日(木)開催
日立製作所 協創の森ウェビナー第18回「好奇心が駆動する社会 - Society 5.0に向けて」
新規ウィンドウが開きますイベント案内ページ

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