通信150年の歴史に触れ、未来を感じる「KDDI MUSEUM」 バーチャルコンテンツを公開

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2020年8月6日

KDDI株式会社

~3DビューとVR映像で、まるで館内にいるように見学可能~

KDDIは、日本の国際通信の歴史に関する企業ミュージアム「KDDI MUSEUM」(所在地:東京都多摩市鶴牧3丁目5番地3) のバーチャルコンテンツとして新規ウィンドウが開きます「KDDIバーチャルミュージアム」を2020年8月6日から公開します。

「KDDI MUSEUM」は、日本の国際通信とKDDIの挑戦の歴史をご紹介し、お客さまと一緒に、ワクワクする方の未来を共に描きたいという想いを込めて設立したミュージアムです。


1871 (明治4) 年から約150年間の日本の国際通信の歴史を実物の機器や資料で解説するほか、auブランドで展開する歴代の携帯電話を一堂に展示、さらに最新の5G/IoT技術を体験いただけます。
当初、2020年6月1日の開館を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現在開館を見合わせています。

そのため、ご自宅でも「KDDI MUSEUM」の展示内容をお楽しみいただけるよう、このたび館内全体を高画質3D静止画で撮影したバーチャルコンテンツを、新規ウィンドウが開きます専用サイトで公開します。お手持ちのスマートフォン、タブレット、PCやVR機器から、まるで「KDDI MUSEUM」の中にいるような3DビューとVR映像 (該当項目へジャンプします) で展示をご覧いただくことが可能です。

  • <KDDI MUSEUM全体>

  • <モールス電信機 (実物) と海底線陸揚庫 (復元)>

  • <au Gallery>

「KDDI MUSEUM」のリアルの開館時期は、決定次第改めてご案内します。また、今後バーチャルでもリアルでもお客さまにより楽しんでいただける施策を検討していきます。

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、企業ミュージアムの運営においてもさまざまな体験価値を創造していきます。

  • (注)
    3Dビューはスマートフォン、タブレットやPCなどでお楽しみいただけますが、VR映像鑑賞にはVR専用ゴーグルもしくはVRメガネが必要です。

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