ベンチャー企業1,100社が選ぶ「Morning Pitch大企業イノベーションアワード」で1位を受賞

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2020年1月29日

KDDI株式会社

KDDIは、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 斎藤 祐馬)、野村證券株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 森田 敏夫) が2020年1月28日に発表した、ベンチャー企業1,100社が選ぶ「Morning Pitch大企業イノベーションアワード」で1位を受賞しました。

<デロイト トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長 斎藤祐馬 (左) とKDDI 経営戦略本部 ビジネスインキュベーション推進部 部長 中馬和彦 (右)>

■Morning Pitch大企業イノベーションアワードについて

本調査は、両社が共同で主催するベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すピッチイベント「Morning Pitch」に過去登壇したベンチャー企業1,100社に対してアンケートを実施し、下記4項目の評価に基づき、ベンチャー協業に積極的な大企業を今回初めて明らかにしたものです。

1. 企業アセット

オープンイノベーションを実行するための企業アセットを多く提供している

2. 人

担当者や担当部署はベンチャー企業への理解・体制が十分にあり熱意を感じる

3. ファイナンス

資本業務提携に積極的だと感じる

4. 実績・コミットメント

ベンチャー企業との協業実績が十分にあり、かつ事業成長に十分なサポートをしている

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、ベンチャー企業やパートナー企業とともに、新しい体験価値を創造していきます。

<参考>

■KDDIのベンチャー企業支援について

KDDIは、2011年に国内事業会社として初めてとなるインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」を開始し、これまでに66社のベンチャー企業を支援してきました。そして、2019年4月からは「5Gプログラム」を開始し、国内の大手企業を束ねた「パートナー連合」とベンチャー企業とのマッチングを通して、5G時代の事業共創に取り組んでいます。また、2012年からコーポレートベンチャーファンド「KDDI Open Innovation Fund (KOIF)」を開始し、現在活動している「KDDI Open Innovation Fund 3号」は、運用総額約200億円規模で、AI、IoT、ビッグデータ、フィンテックを注力分野として、ベンチャー企業を幅広く支援しています。

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■Morning Pitchについて

Morning Pitchは、毎週木曜午前7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的としたピッチイベントです。毎週5社のベンチャー企業が、大企業・ベンチャーキャピタル・メディアなどのオーディエンス約100名に対しピッチを行います。2013年1月から開始し、2019年12月時点で全300回超、累計1,500社超のベンチャー企業が登壇しています。デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社、野村證券株式会社の2社が幹事となり開催しています。

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