家庭向けエネルギーマネジメントを推進するNatureへ出資

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  • KDDI株式会社

2024年2月7日

KDDIは、環境課題に取り組むスタートアップ企業への出資を行うKDDI Green Partners Fund(運営者:SBIインベストメント株式会社)を通じて、IoTプロダクトを活用した家庭向けエネルギーマネジメントを推進するNature株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:塩出 晴海、以下 Nature)に出資(以下 本出資)しました。
KDDIは本出資を通じて、「auでんき」を展開するauエネルギー&ライフと共に、Natureが提供するスマートリモコンやデマンドレスポンス(該当項目へジャンプします)の技術を活用し、経済的かつ環境負荷の低いエネルギーサービスの共創を目指します。

  • NATURE
  • KDDI Green Partners Fund

脱炭素社会の実現に向け、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの拡大が急速に進んでいますが、電力供給が天候に左右されやすいことが課題です。電力の供給と需要のバランスを細かく制御することが求められており、供給に合わせて需要を調整するデマンドレスポンスの取り組みが注目されています。

Natureは家庭向けに、赤外線リモコンを備えた多種多様な家電を一元管理・操作できるスマートリモコン「Nature Remo」や、蓄電池や太陽光パネル、エコキュートなどのエネルギー機器の稼働状況を可視化し、稼働を制御する「Nature Remo E」を提供しています。また、「Nature Remo」「Nature Remo E」を通じて電力需要を調整するデマンドレスポンスサービスを電力会社向けに提供しています。エアコンの設定温度などを自動調整することで、お客さまが賢く節電に取り組むことができます。

<「Nature Remo」「Nature Remo E」>

<Nature Remoアプリ>

KDDI Green Partners Fundでは、財務的リターンだけではなく、社会的・環境的なポジティブインパクトをもたらす「インパクト投資」を推進しています。本出資を検討する際、GLIN Impact Capitalがアドバイザーとして、Natureの事業が生み出す社会的・環境的なインパクトを評価しました。Natureの事業がエネルギー効率や再生可能エネルギーの自家消費率の向上に寄与し、脱炭素社会の実現に貢献しうることを確認できたため、本出資に至りました。

KDDIは、中期経営戦略の中心にサステナビリティ経営を位置づけ、社会課題の解決と社会の持続的な成長に貢献するサステナビリティ活動に取り組んでいます。本出資を通じて、再生可能エネルギーの普及と拡大を目指すNatureとのパートナーシップを構築し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。

(参考)

新規ウィンドウが開きますNatureについて

Natureは「自然との共生をドライブする」をミッションに、IoTプロダクトを活用し、再生可能エネルギーへのシフトの実現を目指しています。2017年にスマートリモコン「Nature Remo」を発売、日本のスマートホーム市場を牽引しています。2019年に「Nature Remo E」でエネルギーマネジメント事業に参入し、2022年より電力会社向けのデマンドレスポンスサービスの提供を開始しました。今後はスマートホームからエネルギーマネジメントへ、さらには次世代に向けた電力インフラのアップデートに貢献することにより、エネルギーの新しい未来を創造していきます。

  • (1)
    • 社名
      :Nature株式会社
  • (2)
    • 本社
      :神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1
  • (3)
    • 設立
      :2014年12月10日
  • (4)
    • 事業内容
      :「Nature Remo」シリーズの企画、開発、製造、販売、ならびに「Nature Remo」シリーズを活用したエネルギーマネジメント事業
  • (5)
    • 代表取締役
      :塩出 晴海

新規ウィンドウが開きますKDDI Green Partners Fundについて

KDDI Green Partners Fundは、環境課題に取り組むスタートアップ企業への出資を行うコーポレートベンチャーキャピタルです。

新規ウィンドウが開きますGLIN Impact Capitalについて

GLIN Impact Capitalは、「経済成長と共に自律的に社会課題が解決される社会の実現」をミッションとして活動している、インパクト/ESGの企業変革支援を実施するプロフェッショナルファームです。

  • 注)
    消費者が賢く電力使用量を制御することで電力需要パターンを変化させ、電力の需要と供給のバランスをとること。

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