世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2024」に初出展

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  • KDDI株式会社

2024年1月18日

KDDIは2024年2月26日から2月29日、スペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2024」に、初出展します。
展示では、つなぐチカラを進化させ生活体験を革新する「Life Transformation ~Enhancing the power to connect~」を出展テーマに、モビリティ/デジタルツイン・AI/衛星通信/データセンターなどの取り組みを、これらがもたらす人々への体験価値とともにご紹介します。
新規ウィンドウが開きますKDDIのMWC Barcelona 2024特設サイト

<展示イメージ>

KDDIは、つなぐチカラを進化させ、世界中の誰もが、思いを実現できる社会を目指しています。「MWC Barcelona 2024」では、つながる世界の先にある未来を創る社会のプラットフォーマーとして、デジタル社会を支えるKDDIの取り組みや技術を世界に紹介します。グローバル規模での社会課題解決をさらに推進するとともに、海外展開するパートナーとも協力しながら幅広い事業展開を目指します。

<展示テーマ「Life Transformation ~Enhancing the power to connect~」>

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<オフィシャルムービー>

■MWC Barcelona 2024について

1. 展示内容(テーマ)

モビリティ(Future Mobility)

コネクティッドカー/ドローン/ロボットなどのモビリティは、通信が溶け込むことで人々の体験価値を拡張しています。特にコネクティッドカーでは移動中の空間と時間を楽しめる取り組みが進むなど、快適で豊かになっていく未来のモビリティ社会と、それを実現するためのKDDIのプラットフォームや通信技術を紹介します。

デジタルツインとAI(Digital Twin with AI)

多様化の進む社会において場所や時間にとらわれない生活が求められています。自宅からでも買い物やエンタメを楽しめるよう、AIで強化されたメタバース・Web3サービス「αU」の、実店舗をデジタルツインで再現したコマースサービスや、ブラウザー上で楽しめる音楽ライブサービスなどを紹介します。

ネットワーク基盤(Global Infrastructure & Connectivity)

"つなぐ"の基盤である通信は、人々の生活になくてはならないものになっています。インターネットの発展とともに、先進国および発展途上国の社会基盤となり、各国のデジタル経済を支えてきたグローバルデータセンター事業「TELEHOUSE」の取り組みを紹介します。また、山間部や島しょ部が多いほか、地震などの災害も発生する日本における、衛星通信「Starlink」を活用したエリア展開について紹介します。

APIを介したビジネス協業(API Driven Partnership)

企業は迅速なサービス提供が求められています。5GやSMSなどの通信に加え、認証や課金などの仕組みもAPI経由で提供することで、企業は自社製品やサービスにそれらを簡易に組み込んで高度化することが可能です。KDDIは「GSMA Open Gateway」構想(該当項目へジャンプします)の初期メンバーとして各国で利用可能なAPIを策定しており、お客さまとのビジネス共創を実現していきます。メッセージング/放送/スポーツ事業での事例を紹介します。

コミュニティ×通信(Borderless Gen Z Platform)

デジタルネイティブであるZ世代は、常に変化し続ける多様な関心を持っています。通信事業者が世界中のZ世代とつながることを目指し、サッカーやゲーム愛好家、アイドルファンなどのZ世代コミュニティと通信を掛け合わせたプラットフォームを紹介します。

<展示イメージ>

2. 講演スケジュール

開催期間中、KDDIブースにて、各取り組みの詳細に関するプレゼンテーションを実施します。

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3. 開催概要


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