2021年9月28日
KDDIは2021年10月1日から、ゼロトラスト型 (注1) のセキュアなリモートワーク環境の構築において、「Zscaler」「Microsoft Defender for Endpoint」のセキュリティサービスを利用されている法人のお客さま向けに「KDDI マネージドセキュリティサービス」(以下 本サービス) を提供開始します。本サービスは、複数のセキュリティサービスから収集される膨大なログに対し、1つの基盤でリアルタイムに自動分析することでインシデント発生の早期検知が可能となるほか、セキュリティアナリスト (以下 アナリスト) による分析・アドバイスを受けられます。
<本サービスの提供イメージ>
テレワークの普及とともにゼロトラスト型のリモートワーク環境を構築する企業が増加し、オフィス環境同様のセキュリティ運用が求められています。よりセキュアにするために、セキュアWeb ゲートウェイ (SWG) やエンドポイント・ディテクション&レスポンス (EDR) など複数要素の導入が推奨されていますが、運用対象が増加し大量に発生するログの管理と分析可能な人材が必要となります。
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、法人のお客さまのビジネスに貢献し、新しい体験価値を創造していきます。
詳細は別紙またはこちらをご参照ください。
KDDI法人営業担当者または法人お客さまセンターまでお問い合わせください。
2021年10月1日
KDDI法人営業担当者または法人お客さまセンターまでお問い合わせください。
<法人お客さまセンター>
0077-7007 (無料) 0120-921-919 (無料)
受付時間: 9:00~18:00 (土・日・祝日・年末年始を除く)
KDDIは、ゼロトラストモデルを実現するために必要となるコンポーネントを「マネージド ゼロトラスト」(注2) のなかで6つ掲げており、本サービスは、「セキュリティ」と「オペレーション」に該当します。