- KDDIホーム
- 企業情報
- ニュースリリース一覧
- 2021年
- 球団独自の多視点映像で観戦体験を拡張するアプリ「ベイスターズプライムカメラ powered by au 5G (β版)」を9月7日から提供開始
球団独自の多視点映像で観戦体験を拡張するアプリ「ベイスターズプライムカメラ powered by au 5G (β版)」を9月7日から提供開始
このページを印刷する
～横浜スタジアムや自宅で好きな視点から試合観戦を楽しめる～
- 株式会社横浜DeNAベイスターズ
- KDDI株式会社
2021年9月6日
株式会社横浜DeNAベイスターズ (本社: 横浜市中区、代表取締役社長: 木村 洋太、以下 横浜DeNAベイスターズ) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 高橋 誠、以下 KDDI) は横浜スタジアムで開催される主催試合において、球団独自の合計10台以上のカメラによって試合ごとにテーマを決めて特定の選手を追い続ける視点や全体の守備位置を確認可能な俯瞰視点、グラウンドに立っているかのような臨場感のある視点など、今まで観ることができなかった多視点映像を好きな視点へ自由に切り替えながら試合を観戦できるアプリ「ベイスターズプライムカメラ powered by au 5G (β版)」(以下 ベイプラ) を2021年9月7日から提供開始します。
横浜DeNAベイスターズとKDDIは2019年8月にビジネスパートナーシップを締結しました。両社は、新型コロナウイルス感染症の影響により横浜スタジアム現地での野球観戦が制限されるなか、先端テクノロジーを活用し、自宅にいながらスタジアムの雰囲気を味わい試合観戦を楽しめる「バーチャルハマスタ」などの取り組みを実施してきました。
コロナ禍においてスポーツ観戦の形が変化するなか、横浜DeNAベイスターズではオンライン環境を活かした新しい野球観戦を検討するとともに、応援が一部規制される球場での野球観戦においても、お客さまにより楽しんでいただける観戦体験の提供に取り組んでいきたいと考えています。またKDDIは、横浜DeNAベイスターズが抱えるこれらの課題に対してau 5Gや多視点映像の配信技術など先端テクノロジーを活用したスマートスタジアム化による新サービス開発に向けたサポートを行います。
ベイプラでは、今まで観ることができなかった球団独自の多視点映像を通して、新たな野球観戦体験を提供します。また、今後は、過去の試合映像などが観られるオンデマンド配信、ファン同士や、ファンと解説者が交流できるコメント機能などの機能拡張を予定しており、お客さまが臨場感と一体感を感じることができるサービスを目指します。
■「ベイスターズプライムカメラ powered by au 5G (β版)」について
1. 概要
横浜スタジアムで開催される横浜DeNAベイスターズの主催試合において、球団独自の多視点映像を活用し、横浜スタジアムや自宅からお客さまの好きな視点で試合観戦が楽しめるアプリです。
2. 対象試合
横浜スタジアムにおける横浜DeNAベイスターズ主催試合
サービス機能や対象試合などの詳細については
こちらをご覧ください。
3. 提供料金
2021年シーズンはβ版につき無料で提供します。
2022年シーズン以降は、一部機能を有料化にて提供予定です。料金は決まり次第、お知らせします。
4. 提供開始日
2021年9月7日
5. 利用方法
「ベイプラ」アプリをダウンロード後にご利用いただけます。