2020年2月20日
KDDIは、2020年2月29日の2020明治安田生命J1リーグホーム開幕戦「名古屋グランパス対湘南ベルマーレ戦」から、「豊田スタジアム」のメインスタンドに対して第5世代移動通信システム「5G」(以下 5G) のエリア化を行います。メインスタンドでは、「au 5G体感シート」を設置し、スマートグラスを活用した選手のスタッツ情報表示など、新たな観戦体験を提供します。
また、株式会社名古屋グランパスエイト (本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長: 小西 工己、以下 名古屋グランパス) が2020年2月27日から提供する、スタジアムにお越しいただいたすべてのお客さま向けのクラブ公式アプリ「名古屋グランパス公式アプリ」に技術協力します。
<体験イメージ>
<キックフォームスコアゲームイメージ>
2020年2月29日
スタッツ・インフォメーション機能など、観戦をより楽しくする機能に加え、スタジアムグルメのモバイルオーダーなど、スタジアム滞在中のあらゆる体験をより便利に、より楽しくする機能を実装したアプリを提供します。なお、提供機能は順次拡大していきます。
<名古屋グランパス公式アプリイメージ>
2020年2月27日 (予定)
KDDIは、今後もau 5GやXR、IoTをはじめとするさまざまなテクノロジーを活用し、名古屋グランパスのファミリーの皆さまのスタジアム体験最大化を図り、新しいスポーツ観戦体験を創造し続けます。
auスマートパスプレミアム会員を対象に、抽選で12組24名のお客さまをスタジアムにご招待します。サッカー観戦とスタジアム見学会、ピッチサイド見学会など、ホーム開幕戦をよりお楽しみいただけるイベントをご用意します。
<auスマートパス画面>
メインスタンド中央のペアシートへご招待します。au 5Gや最新のテクノロジーを活用した特別な試合観戦体験をお楽しみいただけます。
「豊田スタジアム」施設内をご紹介する見学会にご招待します。普段はなかなか立ち入ることができないスタジアムの裏側をお楽しみいただけます。
試合開始直前のウォーミングアップや練習をしている選手をピッチサイドから見学することができます。選手の緊張感、真剣な眼差しを、目の前で感じることが可能です。