2019年11月6日
KDDIは、健康経営・働き方改革の一環として、2019年10月以降、オフィス内喫煙室の廃止による全面禁煙と、オフィス内での全社一律のドレスコードを廃止します。KDDIでは、人事戦略に「自律と責任」を掲げ、新しい発想・価値観・働き方を推進し、社員一人ひとりの主体性や生産性を高めることにより、会社の持続的成長の実現を目指します。
喫煙率の低下による健康経営推進のために、2020年4月より全国106拠点のKDDIオフィスを全面禁煙とし、2021年3月までにKDDI社員の喫煙率18%以下を目指します。これに先立ち、2018年度には禁煙外来の受診促進、KDDI社員向けの健康ポイントプログラム (注1) における禁煙成功者へのポイント付与など、禁煙推進の取り組みを開始しています。
従来の固定観念にとらわれず、新しい発想・新しい価値観での業務遂行を浸透させるために、2019年10月より「スーツとネクタイ」という従来型で全社一律のドレスコードを廃止しました。特定の装いを強制することなく、社員一人ひとりが自律的に考え柔軟な働き方をすることで、よりイノベーティブなワークスタイルへの変革を目指します (注2)。
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、一人ひとりのお客さまや社員の多様な生き方・考え方・働き方を尊重し、新しい体験価値を創造していきます。