2019年9月12日
KDDIはバーコードやQRコードをつかったスマホ決済サービス「au PAY」の登録者数が、2019年9月1日に500万人を突破しましたことをお知らせします。
「au PAY」は、auに限らずスマートフォン・タブレットをお持ちのすべてのお客さまが利用できるスマホ決済サービスです。お手持ちの「au WALLET アプリ」から簡単な操作でご利用いただけ、アプリ上に表示されるバーコードやQRコードを店舗のPOSレジや各種端末で読み取る、または店舗が提示したQRコードをアプリで読み込むことで、お買い物・お支払いにご利用いただけます。
2019年10月以降セブン-イレブンでご利用いただけるようになり、使える場所も続々と拡大しています。
また、「au PAY」「au WALLET クレジットカード (ゴールドカード含む)」「au WALLET プリペイドカード」は、経済産業省が推進する「キャッシュレス・消費者還元事業 (以下、本事業)」の決済事業者として登録されています。
2019年10月1日以降、本事業へ登録申請を行い、対象店舗となった加盟店で決済いただくと通常のau WALLET ポイントに加え (注1)、さらに最大5% (注2) のau WALLET ポイントが還元されます。
KDDIグループは、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を始動しています。今後も「通信とライフデザインの融合」を推進し、"お客さまに一番身近に感じてもらえる会社"として、日本の現金文化からキャッシュレス社会への変革を推進することで、お客さまの豊かな生活をサポートし、新しい体験価値を創造していきます。
2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、2019年10月から2020年6月までの9カ月間需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め消費税率引上げ後の一定期間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援するものです。
お手持ちの「au WALLET アプリ」から簡単な操作ですぐにご利用可能。
2019年8月29日よりauに限らずスマートフォン・タブレットをお持ちのすべてのお客さまが利用できるスマホ決済サービスに進化。
au WALLET 残高へのチャージ方法は、au WALLET ポイント、じぶん銀行、クレジットカード、店頭での現金チャージ (セブン銀行ATM、ローソン、auショップ) などさまざまなチャージ方法が選択可能。さらにauのお客さまは、「auかんたん決済 (通信料金合算支払い)」チャージも利用できる。
ご利用金額に応じて、200円 (税込) ごとに1ポイント (0.5%相当) が貯まる。さらに、auのお客さまかつauスマートパスプレミアム会員は200円 (税込) ごとに3ポイント (1.5%相当) の「au WALLET ポイント」を還元。現在最大26.5%の「au WALLET ポイント」を還元中。