KDDIが運動通信社と共同で運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内の高校野球総合情報サービス「バーチャル高校野球」にて、第101回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会と全48試合を無料ライブ中継

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2019年8月1日

KDDI株式会社 (代表取締役社長: 高橋 誠、以下 KDDI) は、運動通信社 (代表取締役: 黒飛 功二朗、以下 運動通信社) と共同で運営しているスポーツメディア「SPORTS BULL (スポーツブル)」内で、株式会社朝日新聞社 (代表取締役社長: 渡辺 雅隆、以下 朝日新聞社) と朝日放送テレビ株式会社 (代表取締役社長: 山本 晋也) が共同運営している高校野球の総合情報サービス「バーチャル高校野球」において、2019年8月3日 (土) に行われる第101回全国高校野球選手権大会 (主催: 朝日新聞社、日本高等学校野球連盟) の組み合わせ抽選会と、2019年8月6日 (火) から順次始まる全48試合をライブ中継します。

「バーチャル高校野球」ではスマートフォン (アプリ・ブラウザー版)、PC、タブレットなどお好みのデバイスで全国大会のライブ中継をいつでもどこでもご覧いただけます。「SPORTS BULL」のスマートフォンアプリもしくはPCからご覧いただくと「中継映像」「ピッチャー視点」「バッター視点」「球場全体」の4つのアングルを自由に切り替えて視聴が可能です。さらに、スマートフォンアプリには中継開始をプッシュ通知でお知らせするため、気になる試合を見逃しません。試合終了後は一試合ごとにハイライト動画、ダイジェスト動画、まるごと動画を配信。もう一度見たいシーンも振り返ることができ、101回目の夏の高校野球を思う存分お楽しみいただけます。

第101回 全国高校野球選手権大会 バーチャル高校野球 全地方大会決勝から全国大会全試合 無料ライブ中継

<auポータルでの高校野球特集掲載イメージ>

SPORTS BULLアプリ

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なお、「バーチャル高校野球」では、第101回全国高校野球選手権大会の抽選会および全試合のライブ中継に先立ち、地方大会では、全49地方大会の決勝のライブ中継のほか、合計で約900試合のライブ中継を配信し、約1,000万UB (ユニークブラウザー) の視聴をいただきました。

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、パートナー企業とのコラボレーションを通じて、新しい体験価値を創造しています。これまでKDDIでは、出資先かつ協業パートナーである運動通信社と「SPORTS BULL」を通して、より多くのお客さまに、プロだけではなく、アマチュアや学生などより幅広いスポーツの魅力をお伝えすることを目指して取り組んできました。今後は、スポーツの配信を通じて来る5G時代の新しい観戦体験の創造や、テクノロジーを活用した選手の練習環境の改善を目指し、より一層スポーツで輝く学生たちを応援していきます。

<参考>

◆「バーチャル高校野球」について
バーチャル高校野球は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に株式会社朝日新聞社と朝日放送テレビ株式会社が共同で開始しました。全国高校野球選手権大会をはじめ、国民体育大会の特別競技である高校野球競技 (硬式) や明治神宮野球大会などのライブ中継を中心にコンテンツを拡大し、昨夏の高校野球シーズンには累計約2.8億PV (ページビュー)、約2,000万UB (ユニークブラウザー) を達成しました。
バーチャル高校野球URL: 新規ウィンドウが開きますhttps://vk.sportsbull.jp/koshien/

なお、「バーチャル高校野球」では全国大会のライブ中継以外にも、全49地方大会決勝のダイジェスト動画をご覧いただけるほか、次なる100年に向けた新たな取り組みを取材した「高校野球 新世紀」など企画動画も多数配信し、より一層、夏の高校野球をお楽しみいただけます。

◆「SPORTS BULL (スポーツブル)」について
「スポーツブル」は、KDDIと運動通信社が共同運営するスポーツメディアです。提携する新聞社ならびに専門媒体の記事コンテンツのキュレーション配信を土台として、競技のハイライト映像ならびにオリジナル番組などの無料動画コンテンツの配信を行っています。現在1日約700本のコンテンツ配信を行っており、今後も記事コンテンツ、動画コンテンツの拡充を行い、無料スポーツメディアとしての価値向上を目指します。現在は大手全国紙、スポーツ紙系WEB媒体を中心に、60以上の媒体とメディア提携を行っています (2019年6月時点)。

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