2019年5月10日
KDDIは、このたび、株式会社日本政策投資銀行 (代表取締役社長: 渡辺 一、以下DBJ) の「DBJ環境格付」において、2014年度に続き、2度目となる最高ランクを取得したことをお知らせします。
「DBJ環境格付」は、DBJが開発したスクリーニングシステム (格付システム) により、企業の環境経営度を評点化して、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定する「環境格付」の手法を導入した融資メニューです。
KDDIは、総合通信事業者として、「KDDIフィロソフィ」を根底においたサステナビリティ経営を推進しており、経営の重要課題の一つとして「地球環境保全への取り組み」を進めています。2019年3月、DBJより環境格付融資を受け、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」と評価され、同格付における最高ランク「A」を取得しました。高い評価を受けたポイントは下記のとおりです。
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、新しい価値を創出するとともに、今後も環境負荷低減への取り組みを積極的に進め、グローバル企業としての重要な責務である地球環境保護に貢献していきます。