2016年3月31日
KDDIは、2016年4月1日より、法人のお客さま向けに「ネットワーク型広告サイネージ」の提供を開始します。
「ネットワーク型広告サイネージ」は、小売店舗、複合商業施設、金融機関など街中のあらゆる場所に設置されたデジタルサイネージやタブレットで、「自社の販促コンテンツ」に加え、ニュース、天気などの「外部コンテンツ」や「他社が提供する広告」などを自由に組み合わせて配信することのできるサービスです。
「ネットワーク型広告サイネージ」を活用し、サイネージやタブレットで様々な外部コンテンツを配信することで、企業は、自社の店舗に来店する一般消費者に付加価値の高い情報を提供することができます。
また、企業は、他社が設置する街中のサイネージで広告を配信することができるため、一般消費者の新たなタッチポイントを創出することができるほか、サイネージの所有者は空き時間を活用して広告収益を得ることもできます。
KDDIは、「ネットワーク型広告サイネージ」の提供やサイネージの設置、コンテンツ配信のためのネットワーク構築に加え、広告主の紹介なども実施し、法人のお客さまのビジネスへの貢献と、一般消費者の体験価値向上を目指していきます。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:企業と一般消費者の新たなタッチポイントを創出! 「ネットワーク型広告サイネージ」を提供開始