2015年1月26日
KDDIは、2015年2月1日より、法人のお客さま向けクラウド基盤サービス「KDDI クラウドプラットフォームサービス」(略称 KCPS) に、国内クラウド事業者初 (注1) となるストレージ部分の2重化かつ分散によってサービス信頼性を大幅に向上する新メニュー「エクストラアベイラビリティ」(注2) など、新たな機能を追加します。
これらのメニューは、本日よりお申込み受付を開始します。
「KDDI クラウドプラットフォームサービス」は、お客さまのニーズに応じてさまざまなシステム構成に柔軟に対応し、高い信頼性と拡張性を兼ね備えたクラウド基盤サービスです。2014年10月から3か月間の稼働率 (注3) が99.999%を達成するなど高い安定性を実現していますが、今回さらに、国内クラウド事業者として初めて、一般的なホストサーバの2重化に加えてストレージ部分も分散可能な「エクストラアベイラビリティ」を追加します。これにより、サービスの信頼性が一段と向上し、高い稼働率を実現することで、より強固にお客さまの業務継続をサポートします。
さらに、データベース管理ソフトウェア分野で高いシェアをもつオラクルの「Oracle Database」のクラウド利用に対応します。また、日本マイクロソフト社の「Office」や「Exchange」等のアプリケーションを、使いたい時に使いたい分だけ月額利用料金のみでご利用いただけます。
KDDIは、今後もクラウドを始めとするサービスの更なる品質向上とお客さまニーズへの対応を進め、お客さまのビジネスの成長に貢献していきます。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:業界最高水準の安定稼働を目指したクラウド基盤を実現!