2026年7月10日
KDDI株式会社
KDDIは青少年のスマートフォン依存に関する取り組みの一環として、2026年9月5日と6日の2日間、青少年教学の森野外活動センター(大阪府箕面市)にて、スマートフォン利用を見直す青少年向け体験プログラム「オフラインキャンプin箕面2026」(以下 本取り組み)を開催します。
本取り組みは、文部科学省による「青少年教育施設を活用した生活習慣等改善推進事業」の採択事業です。参加者がスマートフォンと離れた環境で、自然体験や共同生活を通じてスマートフォンとの適切な付き合い方を主体的に考え、日常生活に活かすことを目的としたものです。生徒指導の専門家である兵庫県立大学の竹内 和雄教授が代表を務める一般社団法人ソーシャルメディア研究会(所在地:兵庫県姫路市、代表理事:竹内 和雄)と共同で実施します。

スマートフォンは現代社会において、情報収集や連絡、決済、SNS利用など利用用途が広がり、生活に欠かせない存在となっています。一方で、スマートフォンや携帯電話の使用を自らの意思でコントロールできず、日常生活に支障をきたす「スマホ依存」が社会課題となっており、心身へのさまざまな影響が懸念されています。
本取り組みでは、参加者がスマートフォンから一時的に離れ、自然の中で野外活動や全食自炊、仲間との対話を通じて、自身の生活習慣を振り返ります。KDDIはKDDI総合研究所と東京科学大学が共同研究により開発した「スマホ習慣セルフチェック」(
注)を活用し、特別授業を実施します。参加者は正しい知識とデータに基づいて自分の利用状況を客観的に把握しながら、健全な使い方を学びます。
本取り組みの実施に留まらず、子どもたちが自らスマートフォンとの賢い付き合い方を主体的に考え、これからの生活目標を描けるようになることを目指した、持続可能な学びの場を提供しています。
KDDIは、今後も外部の専門家やパートナーと連携し、誰もが安心・安全にスマートフォンを利用できる社会の実現に向け、取り組みをさらに強化していきます。
KDDIは、誰もが安心・安全にスマートフォンを利用できる環境整備の強化を目指し、青少年が情報通信を安全かつ主体的に活用するための啓発活動を進めています。2005年から青少年向けの「スマホ・ケータイ安全教室」を実施してきました。2026年3月には、株式会社KDDI総合研究所と東京科学大学が共同研究で開発した、スマートフォンの使い方や依存傾向を確認できる「
スマホ習慣セルフチェック」の提供を開始しました(
注)。