KDDIグループでデータセンター・太陽光発電所などにおける生物多様性評価ツールの運用を開始

このページを印刷する

2026年7月1日

KDDI株式会社

~バイオームと連携し、環境負荷に配慮した事業運営を推進~

KDDIとauリニューアブルエナジー株式会社は、2026年7月1日より株式会社バイオーム(本社:京都府京都市、代表取締役:藤木 庄五郎、以下 バイオーム)が開発した生物多様性評価ツール(以下 本ツール)の運用を開始しました。バイオームは、環境課題に取り組む企業を支援するCVCファンド「KDDI Green Partners Fund」の出資先です。

近年、土地開発が生態系や希少種の生息環境に影響を及ぼす可能性が指摘されており、生物多様性に配慮した事業運営の重要性が高まっています。

KDDIグループは、データセンターや太陽光発電所などの建設において本ツールを活用し、開発予定地の自然保護区や要配慮地域への該当有無などを踏まえ、生物多様性の重要度を評価します。特に、希少種の存在可能性について、バイオームが保有する生物分布ビッグデータを活用することで、精度の高い評価を実現します。

KDDIグループは「サステナビリティ経営」を経営の柱に位置づけ、マテリアリティの解決を通じた事業成長と社会価値創出を両立させ、その好循環により持続的な企業価値向上を目指します。
その取り組みの一環として、KDDIグループは環境保全計画「KDDI GREEN PLAN」を策定し、生物多様性の保全を推進しています。今後は、KDDIグループの国内における一定規模以上の土地開発を行う際、本ツールを用いて生物多様性への影響を把握しながら開発計画を進めることで、持続可能な事業運営につなげていきます。

ダイアグラム:サステナビリティ経営

(参考)

■各社の役割

  • KDDI
    :データセンター建設における本ツールの活用
  • auリニューアブルエナジー
    :太陽光発電所の建設における本ツールの活用
  • バイオーム
    :生物分布ビッグデータの提供・実装に向けた本ツールの開発

新規ウィンドウが開きますバイオームについて

生物多様性の保全と経済的合理性を両立させるモデルを構築するため、「環境保全をビジネスにすること」にチャレンジしています。そのために、世界中の生物分布ビッグデータを収集・整理し、保全を加速させるためのプラットフォームを構築することを目指しています。

  • (1)社名
    :株式会社バイオーム
  • (2)本社
    :京都府京都市下京区中堂寺南町134番ASTEMビル8階
  • (3)設立
    :2017年5月31日
  • (4)事業内容
    :生物情報アプリの開発並びに運営および生物情報可視化システムの提供
  • (5)代表取締役
    :藤木 庄五郎

KDDI GREEN PLANについて

KDDIは現在、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN」を推進しています。「地球環境との調和」を経営理念の一つとし、「脱炭素社会の実現」「循環型社会の形成」「生物多様性保全」を重点課題として取り組んでいます。さらに、中長期的な企業価値向上のため、リスクの低減と事業機会の創出についての目標を新設し、さらなる環境価値向上を目指し、活動を強く推進していきます。

ロゴ:KDDI GREEN PLAN


  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。