福島県と宮城県で子供向けKDDIスマホ分解教室を実施

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2025年10月8日

KDDI株式会社

KDDIは7月25日に福島県「ムシテックワールド」、8月23日に宮城県「東北大学」にて、KDDIスマホ分解教室を実施し、合計30名(小学校4年生~中学校1年生)の子どもたちが参加しました。

KDDIスマホ分解教室は、資源のリサイクルや循環型社会の大切さを体験的に学ぶことを目的としており、参加者はスマートフォンの分解を通じて、内部に使われているさまざまな素材や部品の役割を知るだけでなく、それらがどのようにリサイクルされるかを学びました。子どもたちからは「思ったより頑丈に作られていて、部品が多かった」、「夏休みの自由研究にしたい」、「もっと細かく分解してみたい」などの声があがりました。
アンケートでは「日本から遠く離れた国で、レアメタルの採掘のために子どもたちが働いていることを知った」と書いてくれた子どもたちもおり、分解教室を通じて、世界で起きていることを身近に感じ、限りある資源を有効に活用する大切さを学ぶ機会になりました。

KDDIは今後も、地域の皆様と連携しながら、持続可能な未来の実現に向けた教育活動を積極的に推進してまいります。

<集合写真(ムシテックワールド)>

<集合写真(東北大学)>

<集まって説明を聞く子どもたち(ムシテックワールド)>

<分解作業中(東北大学)>

■KDDI GREEN PLANについて

KDDIは事業と社会の持続的成長を実現していく上で、豊かな自然環境を守るために中長期の環境保全計画「KDDI GREEN PLAN」を掲げています。循環型社会の形成に向けた取り組みの一環として本取り組みを推進していきます。

ロゴ:KDDI GREEN PLAN


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