グローバルでICTサプライヤーにCSR監査を実施するJACに加盟

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2025年5月9日

KDDI株式会社

KDDIは2025年5月2日、グローバルでICTサプライヤーにCSR監査を実施するコンソーシアム Joint Alliance for CSR(以下 JAC)に加盟(以下 本加盟)しました。

JACは電気通信事業におけるサプライチェーンを構成する企業のCSRの取り組みを検証、評価、発展させることを目的とした監査団体です。

本加盟により、サプライチェーンを構成する企業の人権尊重や気候変動などに対する取り組みや課題の把握ができるほか、JAC加盟企業との好事例の共有を通じてグローバルレベルでのサプライチェーン・デューデリジェンスの推進が可能になります。

今後もKDDIは、安心で安全なサプライチェーンの構築に向け、サプライヤーや関連するステークホルダーと協力し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

■KDDIグループのサプライチェーンについて

KDDIグループは2023年に「pdfファイルをダウンロードしますKDDIグループ持続可能な責任ある調達方針(196KB)」を策定し、国内外すべてのお取引先さまに対してリスクの把握・マネジメントの強化に取り組んでいます。
新規ウィンドウが開きますサプライチェーンマネジメント

■JAC加盟企業

JACを構成する31社の通信事業者(アルファベット順):
2degrees, A1 Telekom Austria, Airtel Group (Airtel Africa , Airtel India), AT&T, Bell Canada Enterprises, Bouygues Telecom, BT Group, Deutsche Telekom, Elisa, KDDI,KPN, Liberty Global, MTN, NTT, Nuuday, Odido, Orange, Proximus, Singtel, Spark, Swisscom, TDC NET, Telecom Italia, Telefónica, Telenor, Telia Company, Telstra, Telus, United Group, Verizon and Vodafone

新規ウィンドウが開きますJoint Alliance for CSR


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