GPIFが採用するESG指数すべての構成銘柄に8年連続で選定

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2024年8月16日

KDDI株式会社

KDDIは2024年8月16日、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する、国内株式を対象とした6つのESG指数すべての構成銘柄に選定されたことをお知らせします。KDDIはGPIFがESG投資を開始した2017年から8年連続ですべての指標に採用されており、特に気候変動対応や人的資本、データセキュリティーに関する取り組みが評価されています。
GPIFは年金基金として世界最大規模の運用資産を有しており、ESG指数に連動する運用資産額は2022年度末時点で12.5兆円(該当項目へジャンプします)と、日本のESG投資を主導しています。

<KDDIが構成銘柄に選定されたESG指標一覧>

■KDDIが構成銘柄に選定されたESG指標一覧

  • FTSE Blossom Japan Index
  • FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
  • MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
  • S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数
  • MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
  • Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

KDDIはこれらに加えて、主要なESG指数である「FTSE4good Index Series」「MSCI ESG Leaders indexes」にも継続して選定されています。また、ESG格付評価においても、MSCI ESG格付けにおいて2021年から4年連続で最上位ランクの「AAA」評価を獲得しています。
詳細はKDDIサステナビリティウェブサイト「新規ウィンドウが開きます外部評価・イニシアチブ」をご覧ください。

KDDIグループは、「KDDI VISION 2030」において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げています。パートナーの皆さまと共に、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

(参考)

■KDDIのサステナビリティについて


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