2024年7月12日
KDDI株式会社
KDDIは2024年7月6日、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN」で重点課題として掲げている「生物多様性保全」を推進することを目的に、富士山(山梨県鳴沢村)で森林保全活動(以下 本活動)を行いました。本活動は2008年から継続して取り組んでおり、今回で13回目となります。
当日は、KDDI社員17名が参加し、公益財団法人オイスカ(東京都杉並区)のスタッフの指導のもと活動を実施しました。今回の活動では、これまで植林などを進めてきた富士山の活動地に生育する樹木を獣害から守るため、獣害対策ネットのまき直しや支柱の交換などを行いました。
参加者からは「木々の成長を感じることができて、非常に有意義だった」との声もあり、本活動を通じて、多様で豊かな森林育成の一助になることを実感する1日となりました。
KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。
<[1] 参加者の皆さま>
<[2] ネットの補修作業の様子など>