新潟県フードバンク連絡協議会へ非常災害用備蓄品を寄付

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2024年7月4日

KDDI株式会社

KDDIは2024年6月24日、新潟県内で生活困窮世帯などに対し食料支援に取り組む新潟県フードバンク連絡協議会（以下 本協議会）（該当項目へジャンプします注1）の活動に賛同し、北関東総支社（埼玉県さいたま市）で災害発生など有事における利用を目的として備蓄している非常災害用備蓄品パン（以下 備蓄品パン）を入れ替えるにあたり、本協議会へ寄付を行い、寄付目録贈呈式を開催しました。
今回寄付した備蓄品パンは216個（総重量23kg）です。原材料価格の高騰などの厳しい社会経済環境の中で、食料の提供を必要とする方の元へ届けることや、備蓄の入れ替えに伴う食品ロスを削減することを目的に寄贈をしました。なお、寄贈にあたり三条市（該当項目へジャンプします注2）に仲介いただき、本協議会を通じて新潟県内の支援を必要としている皆さまに有効利用されます。

＜寄付目録贈呈式の様子＞

＜寄付した備蓄品パン＞

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

KDDIの使命は「つなぐ」こと 命をつなぐ／暮らしをつなぐ／心をつなぐ

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