田植えボランティア活動に参加、ウクライナからの避難民支援を継続実施

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2024年6月18日

KDDI株式会社

KDDIは、2024年6月8日、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2030」で重点課題として掲げている「生物多様性保全」を推進することを目的に、鎌倉広町緑地(神奈川県鎌倉市)にて実施された、NPO法人鎌倉広町の森市民の会主催の田植えボランティア活動(以下 本活動)に参加しました。本活動は2018年度から継続して取り組んでおり、今回で5回目となります。
本活動には、南関東総支社および南関東エリアに勤務する社員とその家族35名が参加しました。当日は、梅雨時とは思えない晴天の中、参加者は汗と泥だらけになりながら田植えを体験しました。

またKDDIはウクライナから避難された方々を昨年に引き続き本活動に招待し、今回も4名が参加しました。ウクライナ語での会話においては翻訳アプリを利用する姿もありましたが、今回は、ウクライナ語の学習教材「ゼロからスタート ウクライナ語」の著者であるピスクノーワ・オクサーナさんが参加してくださり、簡単なウクライナ語を教えてもらいながら活発に交流しました。

KDDIは、引き続き里山復元活動への参加を通じて地域社会に貢献するとともに、ウクライナから避難された方々の支援を行っていきます。

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

<当日の活動の様子>

<ピスクノーワ・オクサーナさん(左から二番目)>


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